海のはじまり第2話で目黒蓮は何回謝った??数えてみたらあふれ出す…ふたをしていた想い
海のはじまり第2話で月岡夏役のめめが何回謝ったか数えました!
第1話の謝った回数はこの記事でチェックできます!
ドラマのセリフはフジテレビ海のはじまりより引用/2024年7月8日放送
《脚本》生方美久
1回目 夏くんのパパいつ始まるの?ごめん
海ちゃんが夏の家に現れたシーンから第2話はスタート 第1話のラストスパートから引きずる高濃度凝集シーン まだわかんないの後の海ちゃんの悲しい顔見てたらこっちが辛くなってくるわ!
パパいつ始まるんだよぉ
夏くんも真面目だからちゃんと向き合ってわかんないことはわかんないって言う姿勢が ママが居なくなった今 パパからの無償の愛情が欲しい海ちゃんには辛い部分もあるよね
2回目 子どもがいます僕の子どもですごめん
弥生さんも混乱してるはずなのに自分より混乱している夏に対しての気遣いがさきにくるとはとてつもねぇ人格者だ…
この全く予想だにしない展開の中でもしょうがないと言える弥生さんは達観している人間なのかそれともフルMAX割り切り「でも認知はしないよね?私たちは私たちで幸せになろうね!」タイプの人間なのか おい俺の筋肉おいおいおいどっちなんだァアいッ!!!!
3〜5回目 この喫茶店いいっすね!海に会いますか?すいません
海ちゃんが夏くんと会いたいからおばあちゃんの朱音が交渉に来たシーン 夏はここで海ちゃんと会う選択肢もあったと思うけど会わない選択を取りましたね 中絶に同意したことで自分が水季との赤ちゃんを殺したと思って7年間後悔し続け その子が生きていてくれた だからこそ途半端な思いではなく自分自身きちっと整理をつけて納得した状態で会おうとそう思ったのかな セリフはそこまで多くないシーンですが、めめと大竹さんの間の取り方や無言の時の表情がめちゃくちゃリアルでものすごく引き込まれます…つまり
演技戦闘力高めってことっ!!!(誰が言うとるんや)
6回目 私もお母さんする覚悟あるってばよ!!!!ごめん
弥生さんが海ちゃんのお母さんになる選択肢も検討してくれと夏に願いでるシーンから夏はそういうこと強制してないというが誰にでもこんなこと言わねーよ!と弥生さんの強い意志!
弥生さんにも中絶を経験した過去があり 夏が中絶に同意したことは殺したも同然という言葉に自分の過去と照らし合わせ涙を流してましたね 夏も一人で背負うところあるけど意外と弥生さんの方がひとりで抱えながらも気丈にふるまっているのかも みんな素直になれたらいいのになぁ みんな空の下ぁ 誰だってつらい過去の一つや二つはあるさぁ さぁ切り替えていきましょう!
私もお母さんする覚悟あるってばよ!!!!腹筋するとき真っすぐひざはまげねぇそれが俺の忍道だ!!
7回目 うふふ えへへ あはは 時を越え思いをつなぐ鳩サブレー!すみません
朱音のもとを訪れた際,手土産の鳩サブレを手渡すと朱音が突然笑い出し懐かしい表情を浮かべる
このシーンは個人的にはかなりほっこりしましたね!水季の周りの人たちは「水季は鳩サブレーが好き」という共通認識でつながっていたんですね。今回それが夏と朱音の距離をグッと縮めるきっかけになったことも 朱音のこの笑顔につながったんですね
見方によれば いままで毅然とした態度で接してきていた朱音が突如ゲラゲラ笑いだすのはサイコパス感もありますが。笑
回想シーンで水季がお土産のお菓子が好きすぎて自分で買っちゃうって言ってたけどいやお土産を日常で自分用に買ってるやつ見たことねえよ!笑 さすがの水季のキャラクター!
8回目 ミッション!海ちゃんファースト!すみません
水季の海ちゃんには自分の好きなように選ばせてあげたいという思いに
つい「言いそう」て言葉が夏から漏れ出してしまったよ
俺ぁ口に出してしまうつもりはなかったのによぉ
想像つくほどに水季の思いは夏の想い出の中の水季と重なったんやな どこか悲しさじゃなく懐かしさをしのぶ第2話の最後に明るい未来を感じた!
まとめ
第2話は第1話と比べると圧倒的に謝った回数は減りましたね 1話22回目 2話8回目と明らかに減りました! めめのシーンの数もあると思うんですが徐々に謝る回数とありがとうと感謝する回数が入れ替わって来ているように感じます! ここから海ちゃんとの関係や弥生さん水季の両親、めめんちの家族、そして津野くんなど課題山積ですがどこか明るい未来を想像させてくれるめめの変化にはドラマを見ているこちらを引き込む何かがあります! 第3話以降も謝る回数をカウントしていきますのでお付き合い下さい!
ではまた!
謝った回数累計
ここまで謝った回数は計 30回
第3話の記事はこちらからチェック!